梅雨が始まり、ジメジメとした日が続いていますね。
床も体もなんだかネチョネチョな気がするのは私だけでしょうか・・?
この時期になると、私は強烈な出来事を思い出します・・・。
浴室を赤カビをまみれにし、浴室の壁ってピンクだったっけと錯覚したときのことを。(え?)
と言う訳で、今年は絶対にカビを発生させないっ!(意地)
この記事を読めば、こんな事が分かります。
- カビ発生の原因
- カビがもたらす健康被害
- 本気のカビ対策
快適な梅雨を送るために、ぜひ最後までご覧ください。
カビの原因は温度・湿度・汚れ
つまり、梅雨にカビが発生しやすいのは
- 湿度が高くなりやすく、
- 雨で窓が開けられず換気がしにくく、
- 高温になりやすい
など、カビにとって好条件だからってこと。
油断しているといつのまにかカビが発生し、とんでもないスピードで増殖します。
カビの発生はダメ。ゼッタイ。
カビがもたらす健康被害
そんな憎らしきカビですが、カビの胞子を大量に吸い込むことで健康被害が発生します。
主には、
- 喘息
- 鼻炎
- 皮膚炎
などの原因になります。
免疫力が低下している高齢者やアレルギーのある人が大量に吸い込むと、肺の感染症を引き起こす可能性もあります。
カビの発生はダメ。ゼッタイ。
カビの発生を防ぐ!対策と予防は?
カビが あらわれた!(ドラクエ風)
カビに打ち勝つために、湿度・温度・汚れの3つの敵を攻略しましょう。
梅雨の暑い時期に室温を25度以下に保つのは難しいので、
- 湿度を下げる
- 汚れを減らす
ことで対策ができます。
①部屋の換気をしよう
室内をこまめに換気することで
- 湿度を下げる
- 空気中に浮遊しているカビの胞子を定着させない
効果があります。
空気の通り道を作るのがポイント!
具体的には、
- 窓やドアを2ヶ所以上開ける
- サーキュレーターを使ったり、
- エアコンの除湿モードを使いましょう。
また、風通しの悪い場所はカビが発生しやすくなります。
シンクの下やクローゼットの中などの収納内は扉を開けておきましょう。
全体的に収納は8割未満に抑えることで、空気の通り道ができやすくなります。
またマットレスなどの寝具は寝汗+皮脂汚れでカビが発生しやすいです。
湿気は下に溜まりやすいので、下にスノコなどを使って、湿気がこもらないようにしましょう。
②お風呂場の水分を拭き取りましょう
水回り(特にお風呂場)は常に湿っているので、カビが発生しやすい環境です。
そこで、私が実践しているのは、
- 24時間換気モードを使う
- 入浴後、浴室全体をシャワーでかける
- 入浴後、除湿機か浴室乾燥を使う
の3つです。
大切なのは
これに尽きます。
1番良いのは、入浴後、バスタブや壁の水を拭き取ることですが・・
そんな面倒なことやってられない〜(無理)
水回りの水分は1日放置するだけでカビは発生しやすくなります。
かつて私が浴室を赤カビをまみれにしたときのように・・(ゾッとする!)
無理なく、簡単にカビを予防しましょう。
③湿度を下げましょう
梅雨の時期は湿度90%とかまで上昇して、
ここは亜熱帯地域でしたっけ?というくらいにネッチョネチョになりますよね。
こちらは除湿機を使ったときの湿度の比較です。
除湿機を使えば、湿度を60%前後の適切な湿度に保てます。
除湿機って必要性が分からないな
と過去の私も思っていたんですが・・・
梅雨の時期には、一晩で2L近くの水が回収できて、
どこにこんなに水が存在していたんだ状態。
分かりやすく水が溜まるし、湿度は下がるし、なんだか病みつき!
湿度は適切に保たないと、カビが発生するリスクがある訳です。
部屋の適切な湿度は40~60%
梅雨の時期は基本24時間除湿機を稼働していれば、亜熱帯地方から快適な室内になります。
エアコンの除湿モードでも除湿はできますが、除湿機を使うほどには湿度が下がらないんですよね〜
24時間も使用して、電気代は大丈夫なの?
と私も思っていたんですが、1時間の稼働で6円なので経済的。
木造の家なら7畳、鉄筋の家なら14畳まで対応しているので、1人暮らしの人なら十分な性能です。
最近の趣味は毎朝起きて、どれだけ水が溜まったか見ること!(変態)
私はこちらの除湿機を使っています。
価格:18790円 |
まとめ:カビの発生を予防して、快適な梅雨を過ごそう
今回は梅雨のカビ対策をご紹介しました。
カビ予防には温度、湿度、汚れを防ぐことが必要です。
少しのコツでカビの発生は防ぐことができます。
カビとは無縁の梅雨を送りましょう。
ちびくろは カビを やっつけた!
48ポイントの けいけんちを かくとく
テレレレッテッテッテー
ちひくろは レベル2に あがった!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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