キャッシュレス生活したいな〜
こんな人に読んでほしい記事です。
現金を下ろすのも、
現金を持ち歩くのも面倒!
そんなズボラな私は極力現金を使いません。
年に1度しか現金を降ろさないためには、
- 極力現金を使わなくてもいい仕組みを作り、
- キャッシュレスを活用する
この2点を守れば誰でも実現できます。
しかも、キャッシュレス生活によって、
- お金を下ろす手間がなくった
- アプリと紐付けて家計簿を自動化できた
- ポイントが年10万円貯まった
などのメリットも受けられます。
今回ご紹介するコツを実現すれば、キャッシュレスの恩恵を受けられ、さらに現金を降ろさなくて済みます。
ぜひ最後までご覧ください。
なぜ年1回現金を下ろすだけで足りるのか?
現金はほぼ使わないから
とにかく現金が大嫌いです。
なぜなら、現金を使うことでたくさんの手間がかかるからです。
このようなあらゆる手間が発生するのです。
とにかく手間を減らしたいズボラな私は現金を使うことを極力避けています。
後述しますが、キャッシュレス化することで、家計簿管理も自動化できます。
現金を使うのはこんなときです。
人にあげるお金(ご祝儀やお年玉など)以外で、自分で現金を使うのは1年で約2万円以内です。
なので、年に1回、2万円下ろすだけです
キャッシュレス生活をしていれば、現金はほとんど減りません。
支払いは基本クレジットカードで
使用しているクレジットカードは三井住友カード(ゴールド)と楽天カードの2種類のみです。
支払いを集約することで、ポイントが溜まりやすくなります。(後述します)
また、使う優先順位を決めているので、支払いに迷うことがありません。
使用するクレジットカードの枚数を減らすことで、
- ポイント還元の恩恵を受けやすく、
- 家計簿管理がしやすく、
- 預金や支払い情報が管理しやすくなる
などのメリットがあります。
割り勘したいときは送金する
- 友達とご飯を食べたときに別会計ができないとき
- 旅行代を割り勘するとき
などは電子マネーの送金機能を使っています。
楽天ペイかPayPayが便利です。
- 1円単位で送金ができ、
- 手数料がかからず、
- 履歴が残るので返し忘れもありません。
詳しい送金の方法が知りたい方はこちらを参考にしてください。
現金対応のお店に行くときは小銭を持参するから
現金しか対応していないお店に行くときは小銭を持参し、無駄に小銭を増やしません。
車に小銭入れを置いておくと、現金のみの駐車場に停めた際にそのまま使えます。
(※盗まれる可能性等を考慮して、高額を車に置いておくのはおすすめしません。)
小銭を増やさない仕組みを作ろう
キャッシュレス生活のメリット
キャッシュレス生活のメリットはこちらです。
順番に見ていきましょう。
ポイント収入を得た
支払いは三井住友カードと楽天カードに集約させ、年間10万円近いポイントを獲得しました。
こちらは楽天の年間獲得ポイントです。
年収440万円で年100万円貯金する1人暮らしの私が
これだけポイント貯まりました!
キャッシュレスにし、使うクレジットカードを集約させることで、ポイントとして不労所得が10万円分得られるということです。
キャッシュレス生活最高すぎ!
家計簿管理を自動化した
現金派の方が
財布の中でいくら使った把握できていいよ!
という人がいますが、個人的にはキャッシュレスにして使うカードを厳選させた方が、お金の管理しやすいと思います。
なぜかというと、クレジットカードをアプリに紐づけて、家計簿を自動集計しているからです。
- 家計簿に使った金額や店舗名を書く手間も、
- いくら使ったか計算する手間も
すべて手放しました。
詳しい方法はこちらで解説しています。
現金を下ろす手間がなくなった
ATMって地味に時間とお金がかかりますよね。
給料日直後のATMはいつも大行列だし、時間外だと手数料を取られる場合もあるし。
そもそも現金を使わなくてもいい仕組みを作ることで、現金は下ろす必要はなくなります。
今は財布の中にキャッシュカードを入れていません
財布が軽くなった
- 現金を下ろさない
- 現金を使わない
生活をしていると、キャッシュカードや小銭を持ち歩く必要がなり、財布が軽くなります。
こちらが私の財布の中身です。
シンプル・イズ・ベスト
ごちゃごちゃいろんなものを入れなくて済みます。
クレジットカードと家計簿を紐づけているので、レシートも受け取る必要がなくなります。
まとめ:キャッシュレス生活でスマートライフを実現
今回は、現金を使わない生活のコツとメリットをご紹介しました。
現金を使わない生活を心がけることで、
- お金を下ろす手間をなくし、
- アプリと紐付けて家計簿を自動化し、
- ポイントが年10万円貯めることができ、
お得にスマートに暮らすことができています。
皆さんのキャッシュレス生活への一歩となれば嬉しいです。
じゃあまた!
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