洗濯干すの嫌いすぎる・・
どうしたら楽になるかな?
こんな人に乾燥機付き洗濯機をおすすめしたい記事です。
私は洗濯を干すのが、
嫌いな家事ランキング トップ3に入るくらい嫌いで、
なるべく干したくないと思っています。
しかし、乾燥機付き洗濯機を購入したことで、今は「洗濯を干す」という手間を手放しました。
ボタンひとつで洗濯から乾燥まで自動で行ってくれるので、減った家事時間や手間を考えると、買ってよかったなと思います。
しかし、乾燥機付き洗濯機は20万円前後する高級家電であり、「高いから購入したくない」という人も多いですよね。
今回は乾燥機付き洗濯機を購入して3年目の私が思うメリット・デメリットをご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
乾燥機付き洗濯機のメリット
洗濯を干さなくて良くなったこと
圧倒的メリットは洗濯を干すという嫌いな家事を手放したことです。
乾燥機付き洗濯機を購入し、洗濯を干す手間をなくし、自分の好きな時間に充てることができました。
スイッチひとつで乾燥までできる
スイッチを押すだけで、洗い・すすぎ・脱水・乾燥までやってくれます。
昔はいわゆる普通の洗濯機を使っており、洗濯が終わるまで待ち、終わったあとも洗濯を干さなければいけませんでした。
でも、よく回したこと自体を忘れませんか?(笑)
干し忘れて、哀れな姿をした洗濯物をよく見たものです。。(笑)
乾燥機付き洗濯機ならスイッチを押すだけでOK。
例えば、明日着たい服を洗濯していないとしても、寝る前に時間設定をしておけば、翌日の朝には洗濯が終わっていて着ることができます。
下着やタオルの数が少なくて済む
ボタンを押すだけで洗濯が完了するので、手間が少なく、洗濯をするハードルが劇的に下がります。
よって、洗濯を頻回にするようになり、たくさんの下着やタオルが不要になります。
少数先鋭になるので、毎日お気に入りの下着や服を着ることができます。
天候に左右されず洗濯ができる
天候に関わらずいつでも洗濯ができます。
梅雨の時期に洗濯物が溜まることもありません。
最近は花粉や黄砂が良く飛んでおり、アレルギーを塞ぐためにも乾燥機を使用することは有効です。
外で干すよりも早く洗濯が乾く
製品と洗濯物の量にもよりますが、洗濯から乾燥までで1時間半〜4時間以内で終了します。
夏場に外に干すよりかは時間がかかるかもしれませんが、乾燥まで意外と時間がかかりません。
一般的に共同住宅(マンションやアパートなど)に住んでいる場合、22時から6時までは騒音を出さないように注意する必要があります。
例えば18時に帰宅して、洗濯を開始しても22時までには乾燥まで終了します。
稼働時間が短く済むので、時間を選べば騒音トラブルにも繋がりにくいです。
乾燥機付き洗濯機のデメリット
シワになりやすい
洗濯物を脱水してから、そのまま乾燥までかける乾燥機付き洗濯機の性質上、シワになりやすいのは避けられません。
乾燥機で乾燥させた後の服はこちら↓
個人的には、洗濯を干す手間が省けるのであれば気にならないレベルです。
そもそもシワができても問題ないもの(タオル・肌着・靴下・スポーツウェアなど)しか乾燥まで回さないので、問題ありません。
縮みやすい
乾燥機までかけることで、どうしても縮みやすくなります。
肌着などは縮んでしまいますが、それでも干す手間がないメリットの方が個人的には大きいです。
肌着は無印でシーズン毎に3着購入しています。
シーズンオフになったら手放すようにしており、ワンシーズン約3000円で済むので、問題なし。
乾燥機にかけられないものもある
上記で説明した、シワになりやすい・縮みやすい特徴から、おしゃれ着は取り出して自分で干す必要があります。
と言っても、すべて手作業で干すよりも圧倒的に楽なので、あまり苦になりません。
私の家には浴室乾燥機がついていないので、脱衣所内に部屋干しできる場所(ランドリールーム)を作りました。
4時間で完全に乾いて生乾き臭も気になりません。
手入れが必要
乾燥機を使った場合に乾燥フィルターの手入れが必要です。
乾燥フィルターを取り出して、ほこりを拭き取ります。
また、ドアパッキン部分にもホコリが溜まるので、毎回掃除が必要です。
1分もあれば手入れは終わるので、苦にはなりません。
まとめ:洗濯を干さない毎日を手に入れよう
今回は乾燥機付き洗濯機のメリット・デメリットをご紹介しました。
高い買い物でしたが、洗濯を干すという大嫌いな家事を手放すことができて大満足しています。
また年間48時間もかけていた「洗濯を干す」という手間を削減できました。
自分の時給を1500円だと仮定しても48時間は7万2千円の価値があり、実質2年位くらいで購入代金をペイできる計算になります。
もはや洗濯嫌いさんは全員購入して、洗濯を干さねば・・という呪縛から解き放たれてほしいです。
以上参考になればうれしいです。
ちなみに大嫌いな家事ランキング第1位の「洗濯物を畳む」という家事も手放しており、こちらの記事にまとめています。ぜひご覧ください。
じゃあまた!
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