- 三井住友カード ゴールド(NL)ってどんなメリットがあるの?
- 年会費5500円分の魅力はあるの?
- 還元率はいいの?
こんな疑問がある人に読んでほしい記事です。
ゴールドカードは魅力的ですが、年会費がかかるため、躊躇している人もいるのではないでしょうか?
しかし、三井住友カード ゴールド(NL)は年100万円使えば、年会費はタダになり、しかも1.5%の高還元を受けられる最強のカードです。
三井住友カード ゴールド(NL)はこんな人におすすめです
- 年間100万円使う人
- コンビニ、飲食店を使う人
私は1人暮らしですが、三井住友カード ゴールド(NL)を使いながら、年間10万ポイントを獲得しています。
自分に合ったクレジットカードは暮らしを豊かにしてくれます。
ぜひ最後までご覧ください。
基本情報
三井住友カードゴールド(NL)の基本情報です。
カード名 | 三井住友カードゴールド(NL) |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
年会費 | 5500円 |
還元率 | 基本0.5% |
特典 | 100万円利用で1万ポイント、空港ラウンジを無料利用できる |
ポイント | Vポイント |
付帯保険 | 旅行保険やショッピング保険などが選べる |
年会費5500円で還元率0.5%だと一見、微妙に見えますが、使いこなせば超優良クレジットカードになります。
メリット①年100万円の利用で年会費永年無料
三井住友カードは通常、5500円の年会費がかかります。
しかし、1年間で100万円以上利用すれば、翌年以降の年会費が永年無料になります。
1ヶ月で約83333円使う人なら達成できます
そんなに使いきれないかと思いきや、年100万円の対象は幅広く、
- 家賃支払い
- 定期券購入代
- 光熱費
なども含み、さまざまな支払いが対象となります。
私の場合は、楽天市場での購入品以外はすべての支払いを三井住友カードに集約しているので、年100万円は容易に達成できます。
SBI証券でのつみたて投資は対象外なので注意。
詳しくはこちらを参照ください。
メリット②還元率最大1.5%
基本還元率は0.5%と低めですが、100万円利用で1万ポイント付与されます。
つまり、100万円使うと1.5%還元になります。
1.5%還元は他のクレジットの比較してもかなりの高還元率!
ポイント還元を受けるにあたり、難しい縛りがなく、100万円使えばOKというシンプルな仕組みなのが嬉しい。
貯まったVポイントは
- クレジットカードの支払いに充当
- 対象店舗で1ポイント1円として利用
- VポイントPayに移行してタッチ決済かiDでの支払いに使う
など、使い道に困ることはありません。
Vポイントは、ファミリーマート、エネオス、ガスト、バーミヤンなどのたくさんのお店で使うことができます。
対象店舗はこちらを参照してください。
メリット③特定のコンビニ・飲食店で7%還元
スマホのタッチ決済で対象店舗で支払いをすると、なんと7%の還元が受けられます。
セブンイレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、ガストなど、対象店舗は結構多いです。
対象店舗はこちらを参照ください。
コンビニや外食利用の多い人は助かりますね。
タッチ決済は支払いもスムーズでポイント還元7%も受けられるので、使わない手はありません。
タッチ決済の使い方はこちらを参照ください。
メリット④手厚い旅行保険がつく
三井住友カード ゴールド(NL)では、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯しています。
海外や国内での旅行中はどのようなトラブルが起きるか分からない分、補償が手厚いと安心できます。
デメリット①使いすぎると還元率ダウン
年100万円使う人にとっては1.5%の還元を受けられる優良カードになりますが、逆に使いすぎると還元率が下がってしまいます。
- 100万円利用の場合、1.5%還元
100万円×0.5%+10000ポイント=15000ポイント
- 200万円利用で1%還元
200万円×0.5%+10000ポイント=2000ポイント
ちょうど100万円使うのが最も高還元になります。調整しながら使っていきましょう。
三井住友カードと楽天カードの二刀流で年10万円分ポイントゲット
私の場合は三井住友カードで100万円使いつつ、楽天カードも併用する二刀流でお得にポイントを貯めています。
- 三井住友カード⇒日常的な買い物、光熱費・交通費の支払いなど
- 楽天カード⇒楽天市場で買い物、楽天証券で積立投資(新NISA)
楽天市場で購入できるものは楽天カードを使い、それ以外は三井住友カードでの支払いに集約させています。
楽天市場はうまく使えば、ポイントがザクザク貯まります。
三井住友カード×楽天カードの組み合わせで、1人暮らしの私が年間10万ポイントを獲得できます。
クレジットカードを使うだけでお得にポイントが貯められるなんて、使わない手はありません。
ぜひ参考にしてみてください。
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