家計簿に関してこんな「めんどくさい」経験ありませんか?
- 家計簿管理が続かない
- 手書きするのがめんどくさい
- 集計の抜け漏れが多い
こんな問題が「マネーフォワードME」というスマホアプリを使えば解決します。
マネーフォワードMEをおすすめしたい理由は
- 入力をほぼ自動化できるから
- 管理に手間がかからず続けられるから
これが最強すぎるのです。
家計簿管理を続けられたことで、2年間で資産を500万円まで増やしました!
マネーフォワードMEを使って、ラクで続けられる家計簿管理をめざしましょう。
家計簿管理はやることが多すぎる
お金を貯めるには、家計の収支を把握する必要があり、そのためには家計簿をつける必要があります。
でも家計簿管理ってやることが多すぎるんですよね・・・
- レシートをもらう
- 金額を入力して項目を分ける
- 集計する
- 残高を計算する
など
やらなくちゃいけないのは分かっているけど・・・
めんどくて続かない〜〜〜!!!!
手書きの家計簿は2ページ目以降、いつも白紙です。
めんどくさくて無理ww
そう、「めんどくさいこと」は続きません!!!
そもそも家計簿を管理する目的は
- 家計の収支を把握して
- 家計を改善させること
つまり、手書きではなくても、把握できればなんでもOKだし、なにより続けられることが最も大切です。
スマホアプリ「マネーフォワードME」を使えば、家計簿入力を自動化して、「めんどくさい!」がなくなります。
マネーフォワードMEなら家計簿入力をほぼ自動化できる!
めんどうな入力が不要になる
家計簿入力を自動化するには以下のステップか必要です。
- マネーフォワードMEをダウンロードする
- アプリにクレジットカードや銀行口座を登録する
これで、アプリが勝手に家計簿入力してくれます。
つまり自分で記入する必要がなくなります!
例えば、「この日(11/23)にすき家で外食をし500円使った」ときはこのように記入されます。
「支出額」「カテゴリ分け」「店舗名」「日時」をアプリが自動入力してくれます。
支払ったものがすべて自動入力されるので、こんな「めんどくさい」がなくなります。
- レシートを受け取る必要がない
- 入力・集計する必要がない
項目分けはマネーフォワードが自動学習して、適切に入力してくれますが、自己流にカスタマイズすると貯蓄が加速します。
収支が見える化する
マネーフォワードMEでは、家計簿管理におけるさまざまな情報をまとめて確認できます。
- 月々の支出、収入額
- 口座残高
- 保有資産
- クレジットカードの利用額
- ポイント数
- 証券口座の資産総額
- 今月の予算設定
- 年間の支出、収入額
これらを自動でグラフ化してくれるので、支出のうち食費や日用品代が占めている割合がひと目で分かります。
保有資産やカードの利用額の管理もできるので、マネーフォワードMEを見れば、自分の資産状況が分かります。
連携できる対応金融サービスが豊富
マネーフォワードMEでは、以下の金融サービスを登録できます。
- 銀行口座
- クレジットカード
- 証券口座
- 暗号資産・FX・貴金属
- ポイント
- 通販サイト
- 電子マネー
- プリペイド
- 年金
- 保険
など
登録可能なサービス数は2532件(2023年12月時点)もあり、地方銀行やマイナーな金融機関にも連携できます。
◯◯クレジットカードが対応していないから、手入力しないと・・
なんてことは、ほとんどありません。
他の家計簿アプリよりも、対応している金融機関数が圧倒的に多いです。
レシート撮影で手入力不要
現金で購入したものは、手入力が必要ですよね?
と思った方、マネーフォワードMEには、レシート撮影による自動機能があります。
- レシートを受取り、
- マネーフォワードMEを起動して写真を取るだけで
- 「支出額」「カテゴリ分け」「店舗」「日時」が自動入力されます。
写真がブレたり、レシートが折れてしまっても、結構正確に自動入力してくれます。
マネーフォワードMEを使用する危険性
銀行情報もクレジットカードも登録してしまって、危険ではないの?
と思う方もいるかもしれませんが、マネーフォワードMEは以下のセキュリティ対策をしています。
- メールアドレス以外の個人情報を扱わないので、誰が利用しているか特定できない。
- データは常に暗号化
- 決済に必要な2次パスワードは扱わないため、不正決済はできない。
- パスワードロック+指紋認証でスマホ紛失時の情報漏えいも防げる。
- 上場企業の厳しいセキュリティ監査をクリアしている。
セキュリティ面で高度な管理体制をとっておる、安心して利用することができます。
詳しくは公式サイトを参照ください
無料版と有料版のサービス比較
マネーフォワードMEには無料版と有料版がありますが、下記のような違いがあります。
無料版で問題ない人は
登録する金融機関が4件以内の人
です。
管理やポイント獲得の最適化を考えると、クレジットカードや銀行口座、証券口座は集約させた方が効率的です。
複数の金融機関を使用している人は4件以内に集約させる必要があるかと思います。
私が使用している金融サービスは
- 楽天カード
- 三井住友カード(ゴールド)
- 楽天証券:NISA口座
- SBI証券:現在使用していない
の実質3個です。
無料版は過去の家計簿を1年間しか閲覧できないため、こんな人は有料版がおすすめです。
- 長期にわたって家計のデータを分析したい人
- 多くの口座やカード・証券を管理したい人
個人的には無料版で問題なく使用できています。
まとめ:マネーフォワードMEを使いこなして、ラクして便利に家計簿管理
「めんどくさい」家計簿管理は続きません。
マネーフォワードMEを使えば、家計簿管理のハードルがグッと下がります。
家計簿管理を続け、貯金・投資を加速度的に増やしていきましょう。
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